マンツーマン英会話教室のワンナップ 生徒の声

保阪　尚希様　　俳優　　2012年8月インタビュー

― 英会話レッスンを始めようと思ったのはなぜですか？

学校で学んだ英語だけではなく、使える英語（イディオム・単語）ときちんとした文章で話す事を身につけたいと思っていたからです。
僕にとって学校で学んだ英語は“受験英語”であって“生きた英語”ではないなと感じる事が多かったんです。
例えば、簡単な例でいくと「How are you?」って聞かれて「I’m fine.」って答えるネイティブあまりいないですよね（笑）
そういった教科書のような英語ではなく、“生きた英語”を学びたいという思いがありレッスンを始めました。

― そう感じられたきっかけは何でしょうか？

仕事でアメリカやイギリス、アジアの国々など海外に行く機会が多かったんですが、長期滞在していると外国で生活する事に慣れていくので、最低限の意志疎通はできるようになっていくんですよね。
でも、ちゃんとした文章で話をしたり細かい事を伝える事はなかなかできなかった。そういった経験の中で、学校で習った英語と実際の生活で使う生の英語の違いを感じた事がきっかけです。

― 数ある英会話スクールの中からワンナップ英会話を選んだのは？

今回スクールを選ぶにあたり多くのスクールを検討しましたが、ワンナップのHPを見て雰囲気が良さそうだったし、CEOコラムやスクールブログ、生徒さんの声なども読んで「あ、大人がちゃんと勉強できる学校だな。」と直感して、通うならココが良い！と思ったんです。また、HPはシンプルで必要な情報が分かりやすく載っているところにも好感が持てました。

それから、講師の質が大事だと考えていたのでネイティブスピーカーというだけでやっつけ仕事で「先生」をやっているような外国人ではなく、ちゃんとした体制で採用されている講師がいるスクールが良いと思っていました。ですから、掲載されていた講師の採用率も決め手でした。
もちろん通ってみないと分からないですけど（笑）

― 実際に通ってみていかがですか？

まず、カリキュラムがいいですね。講師もみんな細かい所をちゃんと見て訂正してくれますし、レッスンの後半ではちゃんとその日のまとめもしてもらえますので、とても効果的で満足しています。また、レッスンを受けた時の情報も講師間できちんと共有されていて、前回間違った部分を次の講師が把握した上で授業をしてもらえるので本当に助かります。講師全員がそういった姿勢でレッスンをやってくれているのがとても良いと思います。
あと、実は・・・。以前大手スクールで1か月の集中講座を受けたことがあったんですが、短期で詰め込んだものはその後忘れるばかりで身に付かなかったんです。その点、ワンナップだと定期的なレベルチェックやカウンセリングもあり、僕に合ったカリキュラムを組んでくれるので安心して通っています。

― 最近短期留学もされてますが、日本でスクールに通ってみてどうでしょうか。

フィリピンのバコロドという所に行ってきたんですが、一日中英語を勉強しました。シャワーのように英語を浴びる事ができたのでとてもよかったと思います。ただ、海外留学中はいつでも英語に接する事が出来る分、予習や復習をするといったメリハリは無かったです。それに比べると、日本に戻ってくると英語をシャワーの様に浴びる事は出来ない分、スクールでのレッスンを大事に1レッスン1レッスンしっかり復習するようになりました。

― 学んだ英語をこれからどのようなシーンで使っていきたいとお考えですか？

そうですね、英語が話せるようになると選択肢が拡がると思うので、様々な場面で活かせることができたらいいなと思っています。
例えば、僕は料理が好きなんですが、微妙な味の違い、調理方法について世界の色んな人達と深く話をする時に使えたら良いと思いますし、シンプルな事で言うと海外旅行に行った時にガイドさんに頼らずに自分で様々な事を理解できたら良いなとも思ったりしています。
また、海外のお芝居や演技の仕事でも、多くのスタッフさんと一緒に作品を創り上げていく時に役立っていくと思います。

― これから英語学習を続けるにあたり目標などはありますか？

僕は、異文化の違いや物事を深く知るということは楽しい事だと思っています。英語を学ぶ事はその内の一つなんです。そして、英語を学ぶ事によって様々なシーンで幅と選択肢が拡がって人生を楽しんでいけるんではないかと思ってるんです。学ぶ過程もそうだと思います。たくさんの人とコミュニケーションをとっていきますし、その中で疑問点を見つけ、解決し、今までぼんやりしていた事がはっきりわかっていったりする事ってすごく楽しい。
それが今後の仕事や人生に役に立っていくと思うんですよね。だから・・・目標とは少し違いますが、これからも英語学習を続けるにあたり自分の人生の選択肢を拡げ続けられると良いなと思っています。