ワンナップ英会話レベルについて

レベルについて

ワンナップ英会話のレベル


Level1

レベル1  挨拶ができる


中学・高校で英語を学んだ・英語は勉強したけれど、今は忘れてしまったという方に多いレベル。単語を知らないわけではないが、ほとんど忘れてしまっている。会話の中で文章を作ることが難しく、単語を繋ぎ合わせて話す傾向がある。挨拶などはできるが、細かいことは話すことができない。

レベル1の方のレッスンの目的と内容
基礎的な会話ができるように、まずは文章で話す練習や基本単語の確認、時制の使い分けを中心に学んでいきます。生徒さんのペースに合わせて必要な部分からフォローします。場合によっては日本語の話せる講師が英語・日本語を交えてレッスンを進めます。


レベル2  基本的な会話ができる


シンプルな文章で会話ができるレベル。個人で海外旅行をすることができ、レストランを探したり、ホテルの予約をしたりしながら「海外をひとり旅で苦労しながら楽しめる」レベル。決まったシチュエーションにおいては、ネイティブとコミュニケーションが取れるが、イレギュラーなシチュエーションになるとコミュニケーションが困難になることがある。人によって話せる範囲や傾向が違う。

レベル2の方のレッスンの目的と内容
主に長い文章を作っていけるようにto不定詞の使い方や、分詞の使い方などに取り組みます。また基本単語を増やしていき、ある程度広い範囲のことを話せるようにします。レスポンススピード(反応の速さ)も上がっていくレベルですので、会話量を増やしナチュラルな英語を話せるようにすることも目標とします。


レベル3  日常会話ができる


一般的なことなら普通に話せるレベル。多少の正確性に欠けることもあるが意味の通る内容を問題なくネイティブに伝えることができる。言いたいことは殆ど言えるがニュアンスを伝えきれない部分がある。文法はほぼ理解でき、ライティングにおいては正確な文章を時間を掛けて作ることが出来る。全く英語が話せない人からみると「英語が話せる」と思われるレベル。

レベル3の方のレッスンの目的と内容
複雑な事柄を正確に伝えられるよう、レベルの高い文法・構文を使えるようにしていきます。関係代名詞や仮定法などを会話で使えるようにしていきます。一般的なことは大体話せますので、個々のスキルの中で弱い部分を強化させることで全体的なレベルアップにつなげます。


レベル4  議論ができる


日常会話には問題なく、長文で流暢に話せる。言いたいことはニュアンスも含めて英語で伝えることがでるが、知っている単語をすべて使い切れていない。また、分野によって専門的なレベルまで英語で議論をすることができる。

レベル4の方のレッスンの目的と内容
様々な分野のトピックやシチュエーションについて、深く正確に話せるように時事英語などの教材も使いながら英語力に“厚み”を出していきます。スピーキングはありきたりの表現だけではなく、大人の話し方が出来るように単語、表現、助動詞の使い分けなどを意識します。このレベルでも関係代名詞や仮定法などを使った会話に取り組みます。ネイティブ同士の会話にも割って入れる、“難しめの英語に対する反応の速さ”も上げる必要があります。


レベル5  専門的な話ができる


長文で流暢に話せて、かつ専門的なことも深く話せる。ネイティブから見ても問題の無い英語が話せるレベルだが、本人だけがわかる(気になる)問題がある。トピックについて得手不得手がある。

レベル5の方のレッスンの目的と内容
話せる分野の更なる拡大と、ナチュラルスピードの会話練習が必要です。そして速く話しながら且つ正確に表現することが重要です。スラングなどの口語表現や、新聞などで使われる表現、映画・ドラマでよく使われる表現、ニュースで使われる表現などの習得と、個人のポイントをピックアップし集中的に学びます。このレベルでも時事英語の教材を多く使います。




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