CEOのコメント

出来る人と出来ない人の違い

当社ではクライアントの皆様の英語力上達の為に、社員全員に高い仕事力を求めます。仕事とはすなわち、目標達成の為の過程すべてを指すものだと考えますので、ただ英語が好き、英語の素晴らしさを伝えたい、というモチベーションだけではクライアントが求めるものを提供するには不足していると感じております。そもそも「英語が好き」、「英語の素晴らしさを伝えたい」は自己満足であって、顧客満足ではありません。

個客が満足するものを正確につかみ、スピーディに提供していくことが出来るからこそ、英語力上達の実現をサポートできます。他者貢献をしていく為には、仕事力が高ければ高いほど、大きな他者貢献が出来るのではないでしょうか。

先日、社員に向けて出来る人と出来ない人の違いを端的に示したメッセージを発信致しました。内容は極論ではありますが、私たち自身が客観的に自分の仕事を見つめ直し、それによって仕事力をあげるキッカケとし、より大きな満足と感動を皆様に提供出来る様に精進していきたいと存じます。


「出来る人と出来ない人の違い」

ミスを指摘された時、
出来る人は「すいません」と言い、
出来ない人は「そうなんですねー」と言う。

指示をされた時
出来る人は「はい」と言い、
出来ない人は「がんばります」と言う。

うまくいかなかった時、
出来る人は自分の責任だと感じ、
出来ない人は人のせいにする。

出来る人は目標を持ち、
出来ない人は夢を見てる。

隣の芝生が青く見えたら
出来る人は自分の芝生の手入れをし
出来ない人は隣に移動する。

出来る人は基本に忠実で
出来ない人はいきなり応用したがる。

出来る人はピンチをチャンスに変え、
出来ない人はチャンスをプレッシャーと思う。

出来る人は早歩きで
出来ない人はトロトロ歩く。

臭い物があったら
出来る人は蓋をとって掃除をし、
出来ない人は蓋をかぶせる。

出来る人は感謝を忘れず
出来ない人は感謝を求める。

出来る人は、経験がないから挑戦し、
出来ない人は、経験がないからやらない。