ワンナップで働く上での行動指針です。
わたしたちは「学びのあるライフスタイルを提案」するために、そして仕事をより楽しむために以下の行動指針を大事にして日々の業務に勤しんでいます。
ワンナップの社員である前に、人として正しい行動を取ること。
- Do the right things as a person, not just as a OneUp staff member. -
顧客も企業も人の集まり。上司も部下も人としての優劣はない。誰にでも敬意を払い、思いやり、謙虚さ、感謝を持って仕事にあたる。
考え抜くこと。考える事を諦めない。
- Never stop thinking. -
どんなに複雑に見える事でも、全ては単純な事の積み重ねである。一つ一つを丁寧に考え、答えを導き出す事。考えれば必ず答にたどり着くと信じる。
仕事は正確に、早く(速く)、美しく
- Work accurately, swiftly, aesthetically. -
正確で早いのは当たり前。書類一つでも美しく仕上げる心遣いがビジネスの本質である。
ビジネスは個客に順張りで、業界に逆張り
- Business is for the client; work towards the client’s interest, not what we “see” as common knowledge. -
業界の常識に囚われず、顧客にとって良いことを真摯にやる。自由な発想のもと、個客満足を追求していく。イノベーションはそこから起こる。
気持ちの良い挨拶を心掛ける
- Pleasant greetings create pleasant feelings. -
挨拶は最低限のマナーである。例え相手が返事をしなくとも、他者への挨拶を自身の為に続ける真摯な姿勢が大事である。
落ち着いた心を持ち、平常心を旨とする
- Stay calm, be composed. -
どんな状況においても、平常心で仕事をする。一時的な感情で人に不快感を与えることは悪である。仕事面の成長だけではなく常に心の成長を目指す。但し、喜びやくやしさ、感謝の気持ちは忘れてはならない。感性豊かで落ち着いた人柄を良しとする。
自責のスタンスを大切にし、自ら成長する道を選ぶ
- When you are struggling, choose the way to better yourself with self-discipline. -
どんな時でも主体性を持って業務にあたる。情報は待たずに自ら取りに行く。他人のせいにする事は楽だが自身の成長がない。すべての物事を自分事と捉え、自身が出来る事を考え行動することが自身の成長につながる。
イノベーションは現場から起こす
- Innovation takes place from job sites. -
トップダウンだけではなく、ボトムアップでイノベーションを起こす。日々改善の意識を持って、効率化を図り、且つ仕事を創造する。
スクールは全員で創る
- Everyone is the school. -
全ての社員がスクール創りに参加する。より良いサービスを考え顧客満足を追求し、新しいアイデアを出し実践する。
仕事は最後までやり抜く
- Get things done! -
与えられた仕事は出来る限り早く終わらせ、報告を以て完了とする。現状に満足し、ここまでやったからと自分自身に言い訳してはならない。中途半端にせず最後までやり抜く精神が大事である。
困難は可能、不可能は不可能と割り切れ!
- It’s important to be challenged, but just as important to understand what’s impossible. -
物事を冷静に判断し、困難は可能であるという前提で判断、行動すること。逆に不可能は不可能で割り切り悩まない。