- ホーム
- Kaito | 英会話研究所 English Learning Lab - パート 2
Kaito
英会話研究所所長
TOEIC985点、英語学習書著者(『新社会人の英語』『ビジネス英語フレーズ3200』)、ラジオパーソナリティ(レインボータウンFM Go around the world)、共立女子大学生涯学習講座講師、短篇小説ライター、ワンナップ英会話代表
Kaitoの記事一覧
人の記憶朝露のごとし まず、人が単語をどれくらい忘れるかというとこんな感じです。 わたしが単語帳を開いていた時の話です。 わたし:“substance”物質 か・・・。なるほどね~。いろんな単語がある...
リスニングのワナ! スクールのハロウィンパーティーの準備でグッズを買いに東急ハンズに行った時のことです。 色々とグッズを見つけ、レジに並んだところ 「はい しゃっせー。 とおくはん・・のかぁもずかぁ?...
洋書の読み方 洋書のリーディングは中々アツいです。カウンセリングなどでも説明するのですが、リーディングはやっぱり捨てたものではありません。英語力のアップに意外と直結します! ということで、わたしは最近...
愛想笑いの裏側 わたしが、英語力が全くなかったころ。 英会話のレッスンを受けたことがあります。 とにかく、ビクビクしていました。何しろ簡単なことが喋れません。 当初のやりとりはこんな感じでした。 ネイ...
JR恵比寿駅東口を出てすぐの所に、いわゆるオシャレなイメージとはかけ離れた「恵比寿横丁」という昭和の雰囲気を感じさせる飲み屋街がある。新宿の小便横丁をほうふつさせる古めかしいその横丁は、実は創業が二〇...
ニックネームをつけなければならない。 そもそもニックネームやあだ名は他人がつけるものであって、自分でつけるものではないと思っている。富田雅人は困っていた。 念願のニューヨークへの海外赴任が決まったのは...
宮川佐知子は師走の夕闇の迫る日比谷公園の前をコツコツと歩いていた。 普段は人や車が行き交う通りだが、日曜日の夕方であるためか閑散としていた。佐知子は紺のトレンチコートに赤いストールを首に巻き、中にはグ...
遠足に行くのは果たして何年ぶりだろうか。 小学生の頃は遠足というだけで心が踊り、前日は楽しみで眠れなかったという事を久しぶりに思い出した。「おやつは三百円まで」「バナナはおやつに入りますか?」などのや...
英会話研究所所長
英会話研究所の研究員
カテゴリー
新着記事