スタッフインタビュー

鵜納　ひかり（2018年入社）

Q1. ワンナップ英会話の仕事でのやりがいは？

自身のこれまでの英語学習・経験が誰かの役に立つ瞬間には、語学学習アドバイザーとしてのやりがいを感じます。英語学習を始めてから、英語が好きで好きでたまらず楽しい時期もある一方で、楽しかったはずの英語学習がひたすらに辛いと感じてしまう時期もありました。アドバイザーと言う立場になってから、カウンセリングの中で生徒さんも自分と同じように悩んでいるということに気付き、「アドバイスをする立場」というよりは、自身の経験についてお伝えしたり、一緒に悩みを共有したりするようになりました。そんな話の中で、「アドバイザーさんにもそんな時期があったのか、色々あるよね。私も切り替えて頑張ろうかな」と前向きな気持ちになっていただける時は、本当に嬉しいです。

また、アドバイザーとしての仕事以外の業務としてSNS(YouTube, Instagram, TikTok, Twitter, Line)全般のコンテンツの作成、スクールブログやメルマガの作成、オンラインサロンの管理、チラシやDMのデザイン等、様々なことに挑戦しています。ゼロから何かをつくりあげることは大変なことではありますが、皆と協力しながら考えたものが形になり、完成し、それに対しての反響を頂く際には、苦労以上の達成感や学びがあります。

Q2. 今の仕事で心に残っていることは？

あるイベントの告知用に、動画・チラシ制作を担当した時の出来事です。ワンナップの主催するイベントは、アドバイザー・講師・在籍生・修了生・ビジターの方などたくさんの方が集まる場所なので、初めての参加に勇気が必要な方もいらっしゃいます。どんな雰囲気なのか、どんなことをやるのか、どうしてイベントやるのか等をもっと多くの人にわかりやすく伝えたいと思い、YouTube用の動画制作、また手のひらサイズのチラシを制作しました。数日後、これまでイベントに参加をしたことのなかった生徒さんがチラシを片手にやってきて、こっそりと「最初こういうのって苦手なので行きませんと言ってしまったのですが…チラシをみて…参加してみようかと思います！」と声をかけてくださったのです。気持ちを込めて作ったものが、誰かの「初めて」の後押しになったのだと思うと、作ってよかった！もっといいものを作ろう！と改めて思うきっかけとなり、とても嬉しかったです。

Q3. 今の職場で学んだことは？

「自分たちが楽しむことが大切」ということです。以前、コンテンツの制作に行き詰ってしまい、どういったものが万人受けするのか、どうしたらフォロワー数が伸びるのか、結果ばかりを求めてしまう時期がありました。その時に、「動画でも、チラシでも、自分たちのサービスでも、何をするにも自分たちが楽しい、良い、素敵と思えないものは、どんなに一生懸命頑張っても誰にも魅力的には見えない」と上司に教えてもらいました。良いものを作るのに、時間がかかってしまったとしても、失敗してしまったとしても、つくりあげる過程を楽しむことも大切だということを意識するようになってからは、周りからも「いいね！」と言われることが増えました。

Q4. 上司・同僚の印象は？

全力・元気・ポジティブの三拍子でしょうか(笑)。風通しの良い職場ですので、上司でも同僚でも、オフィスで一緒に過ごしていると、涙が出るほど笑ってしまうこともよくあります。入社当時は、緊張していたせいかなかなか自分らしさを出せずに悩んでいましたが、周囲の明るい雰囲気のおかげで、自然に自分らしくいられるようになりました。楽しむ時は目いっぱい楽しむ。頑張る時は全力で頑張る。切り替えが上手でひとりの人として心から尊敬できる上司と同僚達ばかりです。また、嬉しいことがあった時は自分のことのように一緒に喜び、苦しい時は必死に一緒に悩んで、頑張る時は一緒に頑張ってくれます。ワンナップ英会話に入社してよかった、と思える大きな存在です。

Q5. 今後の目標は？

SNSをはじめWEB媒体を通して、より多くの人にワンナップ英会話を知っていただきたいと思っています。また生徒さんだけでなく、英語学習に取り組む全ての方を元気づけられるようなコンテンツ作りをしていきたいです。英語学習は自分との闘いの部分が大きいですが、多くの人が同じ悩みや課題を抱えています。英語学習の楽しさを伝えていくと同時に、落ちこんだ時にふと私たちのコンテンツを見かけて「また頑張ろう！」と思っていただけるような魅力的な媒体を作っていきたいと思っています。

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