ワンナップ英会話の学習の仕組みについて、プロフェッショナルに聞く。

市川泰男 中央大学名誉教授の写真
市川泰男 中央大学名誉教授1947年埼玉県生まれ。『研究社英和中辞典』、『ライトハウス英和辞典』など数多くの英和辞典の編集、執筆に携わる。その他『エコノミストとビジネスウィークを読む辞典』(2002)、『レキシコンThe Economist  BusinessWeekを読む辞典』(2008)、文部科学省検定済教科書「UNICORN」(文英堂)、中央大学人文科学研究所翻訳叢書『スコットランド西方諸島の旅』(2006)『ヘブリディーズ諸島旅日記』(2010)『ジョンソン博士とスレイル夫人の旅日記 : ウェールズ(1774年)とフランス(1775年)』(2017)など著書・翻訳書多数。

~英語教育のプロフェッショナルが見た、ワンナップの強みとは?~

マンツーマンレッスンについてどう思われますか?

マンツーマンレッスンは学習者が発話量を最大化出来る理想的な環境です。日本における英語教育の現場ではスピーキングの時間は不足しがちです。特にネイティブとの直接的な会話時間はさらに限定されていると言えます。従ってスピーキングの能力を伸ばす上では、50分間のマンツーマンレッスンをネイティブ講師と実践するワンナップの環境は非常に有効だと思います。また、英語習得には「自分に合った方法で学習を継続すること」が欠かせません。ワンナップが個々の目的や背景に合わせて設計するオーダーメイドカリキュラムは、まさに「100人いれば100通り」の学びを実現します。そういった言語習得の道筋を個別に描いていく点に、深い合理性を感じます。

英語学習アドバイザーの役割についてどう思われますか?

英語はただレッスンを受けていれば良いというものではなく、主体的な自宅学習が必要不可欠です。大学においても授業以外の時間で予習・復習をする学生が英語力を伸ばします。ワンナップでは日本人アドバイザーが自宅学習の方法や教材の選び方、時間の工夫まで具体的に助言してくれます。こうした支援があることで自宅学習が最適化され、学習を習慣化しやすくなります。これは学習者にとって非常に大きな安心材料になるでしょう。

ワンナップ英会話について、その他特筆する点はありますか?

ワンナップ英会話の興味深い所は、ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンだけではなく、文法の授業や、リスニングやリーディングのワークショップなど、多彩なプログラムが用意されている点だと思います。スピーキングスキルは、ただ発話(output)するだけでなく、文法や語彙、意味理解などの総合的スキル(input)が揃って初めて上達します。ワンナップのカリキュラムは、こうした英語の4技能をバランスよく伸ばす仕組みが整えられています。

改めて、ワンナップ英会話はどんなスクールでしょうか?

全体を通して、ワンナップ英会話はこれまで20年以上に渡り、受講生の学習効果が最大化するようにさまざまな試行錯誤を繰り返してきたことが良くわかります。実際、英会話学校で長文読解のワークショップを取り入れるところなどはあまり聞いたことがありません。真摯に英語教育に取り組んできたのでしょう。学習の仕組みが充実しているワンナップなら、英語を学ぶ人が確実に成果を実感できる。そのように感じています。

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