英語で「1時間半」

One and a half hours.

1時間半という意味です。

 

え?

何それって?

 

いやいや。

中々「1時間半」って英語で言うのが難しくないですか?

だってOne and half hourだと間違いなんですよ!

 

Halfの前にaをつけなきゃいけないし、

Hourの後にsをつけなきゃいけないんです!

 

しかも1時間半は色んな言い方が出来ます。

One and a half hours

One hour and a half

An hour and a half

という感じです。

(全て正しいです)

 

うーん。これだけでワンフレーズっていうのには

少し情報が足りないような気がしてきました。。。

 

ちょっとオマケにこんな表現もいれておきます。

In a while

まもなく という意味です。

 

これが

Once in a while になると

時々/たまに という意味になります。

 

ということでワンフレーズ(とオマケ)でした!!

英会話上達のコツ フレーズ暗記のすすめ

英語学習者が英語を話す時、まずは言いたいことが母国語で浮かぶかと思います。それをそのまま英語にしようとすると、時間がかかってしまううえに、直訳英語となるため自然さも欠いてしまうことになります。口にする頻度の高い言葉やよく触れるトピックは、反復して話すことになるため次第に母国語を介さずとも英語が浮かぶようになってきます。その状態をつくるためのトレーニングとして、使用頻度の高い日本語をフレーズとして丸暗記してしまうことが、英会話上達のスピードを上げる一つのポイントとなります。

ひとつ例を挙げてみましょう。

例えば職場でのシチュエーションで「松平さんはお手すきですか?」と言いたいとします。どのような英語が思い浮かぶでしょうか。

言い慣れていない場合、ここで一度「お手すき」とは何と言うのだろう。と考えることになるのではないでしょうか。そこから時間をかけて、

お手すき → 手が空いている → 暇 → free

Is Mr. Matsudaira free?

などと思い浮かぶかもしれません。この表現も正解で、意図は伝わります。

ただし、ここでは

Is Mr. Matsudaira available?

と言うのがより丁寧で、ビジネスの場では適しています。

freeを使用することで意図は伝わりますが、カジュアルな聞こえとなるので場合によっては失礼にあたってしまう場合があります。

このように、フレーズ暗記は会話のテンポやニュアンスの違いにも対応できる効果的な英語学習方法です。

日本語で言いたいことだけを集めた英作文トレーニング本

私たちが、日常会話の中でよく話題にすることはある程度絞られます。自分の好きなこと、昨日あった出来事、来週の予定など、普段何気なく口にしているようなことが英語でもスッと出てくると、英会話が楽しくなると思いませんか。

そのようなよくある会話のシチュエーションをベースに、さらに使用頻度の高い基本文法を押さえながら英作文トレーニングができるのが『英会話のための英作文トレーニング448』です。

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覚えたフレーズは使う!会話の練習はワンナップ英会話で

いざフレーズを覚えたら、それを使えるようになることが英会話上達には必要不可欠です。
実際に相手を見据えて英語を話してみると、知っているはずなのに言葉に詰まってしまい、後から「こんな簡単なことが言えないなんて!」と悔しくなることがあると思います。

「自分の言いたいこと」と「実際に言えること」のギャップに気づくことが、アウトプットももたらす効果の1つです。実際に言えなかったことは、しっかりと振り返り、次は言えるように練習する。この繰り返しで会話の力は向上します。

ワンナップ英会話の講師は、全員英語が母国語のネイティブスピーカーです。ネイティブを相手に会話をすることで、覚えたフレーズの練習ができるだけでなく、その後の会話が広がる中で、より自然な表現を教わることができます。現在はAIや学習アプリなど英語学習の方法も多様化していますが、人を相手にして会話をする楽しさ、人と人だからこそ生まれる空気感や生きた感情に乗せた表現を学ぶ場として、英会話教室を選んでみてはいかがでしょうか。

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