
趣味は何ですか?
を英語で言うとなんでしょう?
多くの方が
What’s your hobby?
What are your hobbies?
を思い浮かべると思います。
もちろん、これは間違っていません!
でもネイティブはこういう言い方をよくします(^^)
What do you do in your free time?
・休みの日は何をしてますか?
・普段何してるの?
という感じでしょうか('◇')
これは良いフレーズだと思います!
何しろ「趣味という程のものがあまりない」ケースが多いと思うんです。
なんだったら「趣味はありません」とか
そんなでもないけど「音楽を聴くこと」くらいしか
答えられない人もいると思います。
でも「普段何してるの?」
という感じでWhat do you do in your free time?
と聞かれたら応えやすいですよね(^o^)
なので皆さんも相手の事を知る時には
What is your hobby?と聞かずに
What do you do in your free time?
と聞くと良いと思います。
そしてこなれた感じがします!
What’s your hobby?
よりも
What do you do in your free time?と言う方が
「おお!英語うまい!!!!」
と思われること請け合いです!
ということでワンフレーズでした(/・ω・)/
英会話上達のコツ フレーズ暗記のすすめ
英語学習者が英語を話す時、まずは言いたいことが母国語で浮かぶかと思います。それをそのまま英語にしようとすると、時間がかかってしまううえに、直訳英語となるため自然さも欠いてしまうことになります。口にする頻度の高い言葉やよく触れるトピックは、反復して話すことになるため次第に母国語を介さずとも英語が浮かぶようになってきます。その状態をつくるためのトレーニングとして、使用頻度の高い日本語をフレーズとして丸暗記してしまうことが、英会話上達のスピードを上げる一つのポイントとなります。
ひとつ例を挙げてみましょう。
例えば職場でのシチュエーションで「松平さんはお手すきですか?」と言いたいとします。どのような英語が思い浮かぶでしょうか。
言い慣れていない場合、ここで一度「お手すき」とは何と言うのだろう。と考えることになるのではないでしょうか。そこから時間をかけて、
お手すき → 手が空いている → 暇 → free
Is Mr. Matsudaira free?
などと思い浮かぶかもしれません。この表現も正解で、意図は伝わります。
ただし、ここでは
Is Mr. Matsudaira available?
と言うのがより丁寧で、ビジネスの場では適しています。
freeを使用することで意図は伝わりますが、カジュアルな聞こえとなるので場合によっては失礼にあたってしまう場合があります。
このように、フレーズ暗記は会話のテンポやニュアンスの違いにも対応できる効果的な英語学習方法です。
日本語で言いたいことだけを集めた英作文トレーニング本
私たちが、日常会話の中でよく話題にすることはある程度絞られます。自分の好きなこと、昨日あった出来事、来週の予定など、普段何気なく口にしているようなことが英語でもスッと出てくると、英会話が楽しくなると思いませんか。
そのようなよくある会話のシチュエーションをベースに、さらに使用頻度の高い基本文法を押さえながら英作文トレーニングができるのが『英会話のための英作文トレーニング448』です。
ワンナップ英会話で20年以上の学習指導を行った経験ある語学アドバイザーと、日本人の間違いやすいポイントを熟知したネイティブ講師が製作した英語学習者のための書籍です。
日本語で「こういうことが言いたい」をベースに、ネイティブ講師が普段使うナチュラルな言い回しに変換しています。この英作文トレーニングをすることで、フレーズ暗記ができるだけでなく、文法ポイントを押さえることで様々な構造をした英文の作成能力が向上し、応用が利くようになります。
長年英語学習差をサポートしてきた経験から、学習者の悩みを直接解決できるものになるよう作られた書籍です。
覚えたフレーズは使う!会話の練習はワンナップ英会話で
いざフレーズを覚えたら、それを使えるようになることが英会話上達には必要不可欠です。
実際に相手を見据えて英語を話してみると、知っているはずなのに言葉に詰まってしまい、後から「こんな簡単なことが言えないなんて!」と悔しくなることがあると思います。
「自分の言いたいこと」と「実際に言えること」のギャップに気づくことが、アウトプットももたらす効果の1つです。実際に言えなかったことは、しっかりと振り返り、次は言えるように練習する。この繰り返しで会話の力は向上します。
新宿・銀座・恵比寿のマンツーマン英会話教室ワンナップの講師は、全員英語が母国語のネイティブスピーカーです。ネイティブを相手に会話をすることで、覚えたフレーズの練習ができるだけでなく、その後の会話が広がる中で、より自然な表現を教わることができます。現在はAIや学習アプリなど英語学習の方法も多様化していますが、人を相手にして会話をする楽しさ、人と人だからこそ生まれる空気感や生きた感情に乗せた表現を学ぶ場として、英会話教室を選んでみてはいかがでしょうか。
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